多種多様なSDGSの課題がある中で、何故ごみ問題をテーマにしたかというと、私たちの学校の地域ではごみ出しについて多数の問題を抱えており、ごみの出し間違え、不法投棄、ボランティアの方々の重労働・高齢化、外国の方々への対応等があることを取材に協力していただいたまちづくり協議会の方々から伺い、地域のごみ出しの現状を知ったからです。
なので私たちは年齢、言語にかかわらず、同じ地域に住む住民として、よりごみ問題を身近なものにすることを目的とした地域ごみ問題解決活動、TPSプロジェクト(Trash Problem Slayer project)をスタートしました。